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2023.05.01

【PEOPLE OF THE...】越智康貴にとっての"STANDARD"

【PEOPLE OF THE...】越智康貴にとっての"STANDARD"

越智康貴
様々な分野の第一線で活躍し、自身のスタイルを持った方々に、WEGO"THE STANDARD(ザ・スタンダード)"を着用頂き、自身の想う"STANDARD"についてインタビューを行う企画、「PEOPLE OF THE...」。
今回はフローリストの越智康貴さんをお迎えし、越智さんにとっての"STANDARD"に迫っていきます。



ー自己紹介をお願いします。
越智康貴です。1989年生まれで、職業はフローリストです。表参道、六本木、有楽町で「DILIGENCE PARLOUR」という花屋を営みながら、花や文章、写真を用いた表現活動をしています。
越智康貴



ー普段のお仕事は何をされていますか?

主に、花束を作ったり、イベントにおける空間や広告撮影での装飾をしています。
また、文筆や撮影の仕事もしています。
越智康貴



ーファッションに関する考え方を教えてください。
自分にとってエッセンシャルなものとは何か?ということが主題になっています。これは”地味な格好をしたい”というわけではなくて、自分らしくありたいという欲求に結びついています。自分にとって出来るだけ自然で、街やそのとき会う人たちから妙に浮いてしまわないこと。シチュエーションを含め、心地良い時間を過ごすために……。
越智康貴



ー越智さんにとっての"STANDARD"とは?
自分らしくあること。社会との出会い方、一人でいるときの自分の顔、コミュニケーションの取り方、よろこびや愛情の創造性、発展的な可能性や自分を秩序たらしめるもの……、それぞれが違った衝動の方向性を持ち、たくさんの矛盾を孕んでいますが、いつでも自分の心にアクセスしてその声を聞くことが自分らしくあることに繋がっています。
越智康貴



ー今回の衣装(THE STANDARD)を着てみていかがでしたか?
一般的な基準から外れた背の高さなのですが、丈やゆとりに全く違和感がなく着心地が良いです。職業柄、随分と洋服を汚してしまうので、そういうことが気になりにくい価格帯なのも嬉しい。

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越智康貴



【PEOPLE OF THE... 】
様々な分野の第一線で活躍し、自身のスタイルを持った方々に、WEGOの定番ライン、"THE STANDARD(ザ・スタンダード)"を着用頂き、自身の想う"STANDARD"についてインタビューを行う企画、「PEOPLE OF THE...」。

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